下京区コンプトン

下京区コンプトンに住んでます。

動機

思えば動機がくだらない事が実に多い。 10代後半の頃に好きだった歳上の女の人にどうにか取り入るためにレゲエを聴き始めた。 今では最もよく聞くジャンルの一つだ。 同じく、文化度高めの同級生の気を引こうと、たまたまやってたルノワール展に誘って出かけ…

水を飲んで寝る

バーニー・ウェイラーは幼い頃、キングストンのスラム街トレンチタウンに住んでいたという。 家は極貧で、夕食に食べ物が何もない日もしばしば。 そういう時は「水を飲んで寝ろ」とだけ言われたそうだ。 この水を飲んで寝るという方法、当座の食欲を抑えるに…

ビアガーデン

先日、大丸のビアガーデンなるものに行った。 なんでも100年ぶりの開催とのことだ。 たいしたものである。 このビアガーデンにはレイトプランなるものがあり、八時半以降の入場は大幅に割引になる。 クラフトビールも飲み放題のコースが3000円になり、大変お…

習慣づけ

いつの間にか文章を書くことを随分放置していた。 始めたことが三ヶ月持たない癖は本当に良くないことだと思う。 自分にとって習慣づけほど難しいことはない。 どうも同じことを続けるということが僕はとても苦手だ。 学生の頃はあらゆることが我慢していれ…

暴れ観音

祇園祭の催事で唯一足を運んだのは、暴れ観音という催しだった。 後祭の前夜遅くに南観音山の御神体が布でぐるぐる巻きにされて神輿で担ぎ出される。 それをいなせな若い衆たちが威勢のいい掛け声とともに振り回すのである。 「振り回す」という表現は決して…

自炊

自炊をよくする。 趣味というよりも必要に駆られてのことである。 一人暮らしでお金もそんなにないけど、ちゃんとした食事を三食しっかり食べたいとなると自炊以外に選択肢はない。 自炊は主に母親の真似事から始まって今に至るが、男が当然のように料理をす…

チェスターが死んだ

朝起きたらチェスターが死んでいた時点から、今日の不幸は始まってた。 言わずと知れたリンキン・パークのボーカルである。 彼の自死が今日の始まりだった。 所用を済ませて家を出ると雨が降った。 仕事で使う資材が売り切れていた。 勉強がはかどらない。 …

祇園祭

気づけば祇園祭のメインイベントもあらかた終わった。 思えば今年は祇園祭とほとんど関わらなかった。 下京区コンプトンから近いところにも縁日が出ていたようだが、連日出勤で行く暇がなかったのだ。 宵山は行けそうだったが、後輩が病に倒れ急遽夜勤を交代…

銭湯

以前にも書いた気がするが、銭湯によく行く。 コンプトンの風呂が極小ユニットなため、足を伸ばして風呂に浸かりたいのだ。 単純に風呂が好きなのもあるが、体調管理という側面も大きい。 仕事の関係上、非常に不規則な勤務形態のため、身体に負担がかかりや…

計画

基本的に怠惰である。 決めたことはやらないし、習慣づけようと思ってもほとんど続かない。 思えば小4あたりから宿題をやった記憶がなく、マトモに勉強するのはテスト前だけ。 大学を出るまで万事その調子で、適当に体裁を見繕ってやってきた。 そして今その…

道中より

スーツを着るのは苦手だ。 冠婚葬祭以外で着ることがないため、大変に準備に時間がかかる。 スーツを着るときはまずアイテム探しから始まる。 最後に着たのが半年前なんてこともザラなので、スーツ、シャツ、ベルト、靴、ネクタイ、腕時計、あらゆるものの所…

シーシャ

今日はシーシャ好きの友人とシーシャカフェに行っていた。 街中にあるのかと思いきや、上京区の閑静な住宅街の中にあって驚いた。 夏らしいフレーバーを吸いながら、友人と他愛のない話をしていた。 外は薄曇りで軽く雨も降っていて、シーシャ特有の気だるい…

香港

職場に来た香港からのゲスト、アンジェラと仲良くなったので午後から半日観光案内をして来た。 久々の長時間の英会話はとてもハードで、脳汁がダラダラ出るかんじがした。 外国のゲストとの話題で多いのは、文化やルールの違いの話だが、今日は物価の話をす…

3時の光

暖かくなってきたので、友達を誘ってSUPをしに行ってきた。 SUPとは、Stand up padleの略語で、大型のサーフボードを漕いで進むスポーツである。 昨年にボードを購入し、ちょくちょく遊んでいる。 奥琵琶湖の小さな浜でのんびりしながら、適当にSUPで水面を…

カレー屋

近所にカレー屋がある。 スパイスから仕込む系の本格スリランカ風カレーの店だ。 少し値段は高めだが、確かに美味い。 自信を持って人にオススメできる下京区コンプトン界隈の名店である。 店の壁がきつめの青で塗ってあるなど、基本クセ強めの店なのだが、…

焼きそば定食

先日、ある会社が飛び込み営業でカタログを置いて行った。 カタログには懐かしい名が書いてあった。 大学時代、就活の終わりに最後に行った会社だ。 就活の終わりと言っても、どこかから内定が出ていた訳ではない。 折しもリーマンショック後の不況の中、「…

BBQ

久々にBBQすなるものをした。 普段下京区の場末の飲み屋ばかりで酒をあおっているので、つかの間のリア充になった気分である。 野外に出て、集団で炭火を起こして肉を焼く。 非常に原始的かつ単純な作業だが、それだけで普段の何万倍も肉や酒が美味く感じる…

ハンドスピナー

最近、街中でをくるくるやってる人を見る。 お客さんも、よくくるくるやっている。 グーグルで調べると、どうやらハンドスピナーというらしい。 率直に言って謎だ。 何なのだあれは。 聞くところによると、あれをくるくるすることによって特にメリットはない…

ロボット

ロボットの進出が著しいらしい。 あと数十年の間にほとんどの仕事の働き手はロボットに成り替わるらしい。 喜ばしいことだ。人類総ニート時代の到来である。 好きなだけ野宿とSUPに打ち込める。 先日、初めてロボットに接客を受けた。 ソフトバンクが作った…

バール

先日、某古民家をゲストハウスにするための改装作業を手伝った。 まだ着手段階なので、主な作業は解体である。 改装作業はまさに破壊と創造なのだが、僕は創造と同じぐらい破壊活動も好きである。 現代日本で派手に破壊して良いものなどそうそうないので、破…

髪が固い

先日、酔っぱらった友人に「うるせえこのいがぐりが」と言われて少し傷ついているが、実際自分の髪はとても固い。 おまけに量も多い。 歴代の美容師さんにも言われ続けていることで、なかなかないぐらいの固さらしい。 その固さゆえに放っておくと横に膨張す…

痕跡

人間は、一日に約100本ほど頭髪が自然に抜けるという。 つまり、僕たちは1日に100回ほど自分の痕跡を落としながら、 日々の生活を送っているということになる。 下京区コンプトンにも、時折人が遊びに来ることがある。たいていはいわゆる「宅飲み」というや…

腕毛

女性の腕をつい見てしまうクセがある。 フェチとかではなく、なんとなく視線の散る先に腕があるのである。 これは仕事中でも出るクセだ。 仕事柄、様々な年齢層と人種の女性の腕を見るが、総じて言えるのは日本人の女性は非常によく腕毛の処理をされていると…

年齢

気付けば28歳になっていた。 ものの数ヶ月のうちに29歳になり、三十路も目前となってきた。 周囲も結婚しだして、妙な焦燥感とともに日々を送っている。 年齢を感じるのは、死んだロックスターの年齢を追い越した時だ。 中学生の頃にパンクロックに傾倒し出…

体臭

体臭が気になる。 自分のである。 体臭というのはとにかく自分で気付きにくい上に、指摘されづらいナイーブな問題である。 なのでなかなか強烈な臭いを放っている人も、自覚がないというケースが案外に多いのである。 故に、自分が臭っていないかが最近気に…

彫り物

彫り物が好きだ。 入墨のことである。 別に自分で入れたり、わざわざ見たりはしないが、見事な彫り物はやはり見事であり、職人の技や粋を感じる。 特に和彫りは殊の外繊細でカラフルであり、情緒感に富んでいる。 彫り物を見るのは主に銭湯である。 なぜか彫…

snow

昨年から、スマホアプリのsnowが爆発的に流行している。 写真やムービーで人の顔にエフェクトをかけるアプリである。 SNSなんかで色んな人がやっているのを見ていたが、僕は一度もやったことがなかった。 だいたい全然面白くなかったからである。 あと、自分…

古墳

職場の後輩が家の近くで古墳を発見したと言う話をしていた。 確かに京都はさすが古都というだけあり、各地に古墳が点在している歴史の宝庫である。 僕たちの地元には裏山があり、やはり裏山の中にも古墳が多数あった。 古墳とは名のつくものの、ただの崩れか…

建て前

世の中は本音と建て前が溢れている。 建て前とは大変に便利なものである。 とりあえず建てておけば、どんな詭弁でも理由になりうるのだ。 前日東急ハンズのクッキングコーナーを見ていると、ワイン酵母なるものが売っていた。 近年流行りの自家醸造キットす…

ダンス

僕はダンスが下手なようだ。 非常に気色の悪い動きをしているようである。 最近音楽フェスに行く機会が多く、週末は楽しく身体を揺らしている。 最近は猫も杓子もインスタグラムなので、他人がUPした投稿に自分が写り込んでいることも少なくない。 夜長の徒…